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2005年2月 NO.4「今度こそ蘇州偏v(^ヮ^;」

前ページからの続き、、、

とても細い細い糸を
針に通します
帯も売っていました

日本人しか買っていかないそうです(当たり前^^;)
日本円で10万円〜!とか言っていましたが、中国で10万は高いでしょ〜
それでも安いと思った日本人和服ファンは買うのでしょうね〜f^^);

我が家のリビングに

せっかく蘇州に来たのだから、何か記念をと目に止まったのがこれです。
片面刺繍の絵(刺繍)を購入しました。
子供の頃に飼っていた、文鳥によく似ていたからです。
刺繍の製品の質は、地元の内職のような物は150元
日本円にして2100円位(1元は約14円で計算)の物から
刺繍歴10年以上の油絵のような作品は、数十万から数百万円の物迄色々で
この絵は、小さいのでそんなに高くないです(^^ゞ

もう一つのお土産は、上の絵と比べると、いかにもおみやげ〜感のある
一つ150元(約2100円)の金魚の両面刺繍の置き物を買いました。
流石に、文鳥のと比べるとちょっと高級感はないのですが、やはりここはせっかくなので
何でもいいから記念に、両面の刺繍製品を手に入れておきたく思いました。

文鳥の絵を決める時に、値段でしぶっていると、現地の店員さんはもうとにかく必死で^^;
かたことの日本語で、とても良い物とアピールアピール。
ちょっとその必死さに、私は引き潮でしたが
1400円ねぎれたので、まぁ良しとしました(^^ゞ

その後、明日の予定は上海観光という事で、このまま夜は蘇州から上海に移動するのですが
その後も沢山行く、美術館やお土産屋さんで、工芸品の刺繍製品を時々見かけました。
刺繍の研究所内にある店では、合計2点のお買い物をした私ですが、でも
高いのか安いのか分からなくて、安くしてもらっても、「ほんと〜に安いのかな;」と
不安がありました。ところが、上海のホテルに到着してからのその後は、
蘇州で刺繍の買い物をしておいて正解だったと気がつきます。

上海で色々とつれていかれた土産物売り場で、150元(2100円)で買ったあの置き物は、
同じ物が、なんとそれが最高680元でした。
いまいち元(げん)だとピーンときませんね^^;680×14円=9250円ですよ)
え”〜〜〜〜〜〜〜(☆_☆;だと思いませんか???

もう 呆れたを通り越し、中国商人はたくましい!とさえ思っていしまいます。

蘇州での一日が終わると、
私はこの旅の目的の殆どが終了しているといっても過言ではないで
あとは何処につれてかれても、もうOK-!という感じでしてf^^);
中国人ガイドのゲンさんにも、この喜びを伝えておこうと
れい:「刺繍を観れて本当に良かったです〜^^」といいました。
すると、お仕事は何をされているのか聞かれました。
刺繍だけでここまで一人で盛り上がっていますから、そりゃ〜何者?!って感じですが;

私はゲンさんに、日本の民族衣裳の着方を教える老師(ラオシィ)ですというと
「老師ィ〜それでですか〜」と納得されていました(^^ゞ
老師は中国では先生という意味。
因みに「先生」という言葉は中国では男性の敬称で、英語ならMr.って処でしょうか。
例えば磯部先生だったら、男性をさす「磯部さん」という意味になります。
主人がちょっとだけ中国語が出来るので、前に聞いた事をとっさに言えて
少し満足気な私f^^)(通じるって素晴らしい!)

この日の夜御飯も当然中華!今日も快調にターンテーブルが回ります。
ツアーの人達ともちょっと仲良くなりつつある中、ゲンさんが「オプションになりますが
マッサージに行きたい人〜」と言うので、「は〜い^^!」と
私にとって、人生初マッサージを上海で体験です。

実は、体質でしょうか、あまりこらないのです私は。
でも 仕事の疲れは持って帰っても、旅の疲れは置いて帰りたい〜とやってもらいました^^

本日のホテルはシャワーでるかな、、、、;?
この旅行のホテルは全て三ツ星だったのに昨日の仕打ちはしどかったですーー;

ホテルの外観「見た目OKー!」

部屋の外観「綺麗OKー!」

さて水回り、、、、

(おそるおそる 確認、、、)おっ 大丈夫ー\(^ ^)/
今日は頭が洗えます(くすんくすん(; ;)

以上、蘇州刺繍偏終わり
次ページより上海蟹初めて食べた偏をお届けしますv(^ヮ^;

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