２００６年5月某日No.5
三泊四日の台湾の旅も、もうこのページで終わりです。
半年くらいかけてUPしてまいりまして、ようやく最後の章にたどりついた訳でして、だんだん記憶も
あやふやになってまいりましたが、でも台湾へはまた行きたいと思う国の一つだという事は、
変わりません☆このページを読んで、あなたの台湾旅行記の助けになれば幸いです（*＾＾*)

台北駅前のホテルから２２８記念公園迄歩き、地下鉄西門駅方面へ歩き
阿宗麺線ーアーツォンメｴンセンーの極細麺の料理を食べに行き、そして帰ります

リスの尾っぽってかわいいですね

中国様式の建物

何にもくれないの〜〜って顔の雀＾＾；

228平和公園から西へ５００メートル歩くかどうかの場所に西門駅があります。
雨はあいかわらず降ったりやんだりで、写真の西門駅の周辺も雲がかかり
道路も雨でぬれいています。
西門駅に来たのは、旅の最後に台湾の食をという訳で（そればっかりf＾＾）；
阿宗麺線ーアーツォンメェンセンーというお店に向かいます。

え〜〜〜と　たしか歩いているとバケツをひっくり返したような雨に降られ、
また台北牛乳大王（乳製品のファーストフード店）に入ります☆
今度はパパイヤジュースを注文しました。もちろん日本語メニュー有りです。

台北市内はどこも都会で、外は蒸し暑いけど、店の中はがんがんにクーラーが効いている場合が多くて、雨にぬれて冷たいジュースを飲むのは、異国の地ですし、もしも急にお腹がキューーとしたら大変；
まぁ　でも飲むんですけどね＾＾；

到着しました「阿宗麺線」
わたしは、麺屋さんという事以外は、人に任せきりでまったくリサーチしていませんでした。
とろっとしただし汁の中に極細麺と和風だしにもつっぽい味。

実は、ラーメンのイメージだったので、出てきた麺は思っていたのと違い、味も
わたしはちょっと不評だったんです、その時は。それに店について中に
入ろうとしたら、ここはテーブルも椅子もないお店で、みんなお椀を片手に
立ち食いというスタイルで、歩き疲れていたわたしは、行列のできる有名店なのに、
何で椅子がないのーー；と思いました。

後で聞いたら、ちゃんとガイドブックにも「椅子とかカウンターとかない」と、
そう説明されて、やっぱりかつおベースもつ煮込みのお店と書いてありました。
ちゃんと知った上で食していれば、感じ方もまた違ったかも☆
もう文句ばっかりのわたしですf＾＾）；

西門駅周辺にて
わたくしですf＾＾）

もつ煮込み麺
立ち食いしました

さあそろそろ、空港迄だけ送ってくれる添乗員さんが待つ
今朝迄泊まっていたホテルに戻ろうと、帰りは西門から最後にまた地下鉄に乗って台北駅へ。私たちは、重要な事に気がつきました。

そういえば、焼き餃子食べてない★

日本人にとって、餃子といえば焼き餃子！台湾や中国では水餃子や蒸し餃子の方が主流で、０ではないですが、あまり見かけませんでした。

最後に焼き餃子食べよう！

時刻も丁度お昼時。殆どお腹はすいていませんが、
入れ込みましょう!(＾＾)!

そして、地元の人が普通に入って行く、路地裏の食堂っぽい店に入店。そこで主人が焼き餃子はあるかと店の人に訪ねると、
残念ながらありませんでした。でももう時間もないので、適当に頼んだ蒸し餃子が、緑色の皮で、中にニラが沢山入っていてなんだかヘルシーで
美味しかったo(^ヮ^)o

一皿ずつ完食！

もう思い残す事はありません★
待ち合わせの場所へゆき、車に乗り込みいざ空港へ！

の　はずが、大型お土産店に連れ込まれました。

油断していましたf＾＾）；

もう土産物みる気力はなかったのですが、出国迄に時間があるからと言われ、
二店も連れて行かれましたーー；空港の送迎以外は、全部
個人旅行にしたのに、台湾の現地係員のおじさんもしぶといです。
（〜〜；

時間が大量にあっても　もちろん買いませんでしたよ！

ああ　いや、、、、ちょっと買いました（〜〜；
最後にタイガーバーム。。。

約１００元は、約３２０円、
中華の調味料がこれだけ
買えます＾＾

実は、No1のページに書きませんでしたが、入国してすぐにも、
まだホテルに入れないからといわれ、やはりお土産屋さんに
連れて行かれました（ーー；
そういうのが嫌だったから、送迎以外は別行動にしたのに、
それでもあったので、次回の時は、空港からホテル迄も自力で
行こう！と今度こそ固く誓ったのでしたf＾＾）；

さていよいよ空港に到着し、日本へ帰る手続きです。
チェックインをする大きな待ち合いのホールには、電光で「飛行安全週間」と書かれていました。本当に安全に飛んで下さい。。

名古屋空港セントレアに向かう飛行機乗り場迄の移動中、台湾に到着した時に降り立った建物が見えました。なんだか名残惜しいです。。

このベルトコンベアーの動く廊下サイドにも、沢山沢山お土産屋さんがありました。「ここで済むじゃない；時間も余っているんだし（〜〜；」　と　個人といえども、申し込みはツアーの一環なので仕方がないですね。。

そして無事飛行機は動き出し、夕方から夜にかけてのフライトは、
雲と空の静寂から、だんだんと暗くなっていくさまを遠く観ながら、前に中国へ旅行に行った時と同様、日本での生活は、普段の普通の事から豊かで、幸せに思いました。

名鉄のミュースカイに乗り、最寄りの駅は金山なので、そこで降り歩けば我が家です。

明日からの仕事ももっと頑張れそう、、と思うわたくしでしたo(^ヮ^)o

あとがき
もう半年くらい前の記憶をたどってお届けしてきました台湾旅行記。
正確には台北旅行記ですね（＾＾ゞ
０６年のゴールデンウィークの三日間に旅たった時は、そのまた前後の日にち、
やっぱりハードスケジュールで着付の仕事をしていたので、疲れをもったまま機上の人
というふうで、正直どうなる事やらと思いましたが、
PCを見たくとも見れない三日間でもあったので、返って嫌でも仕事を忘れる事が出来て
よい息抜きになりました＾＾それに現在は、自分の携帯でもって、
海外でも電話やメールが出来たりも、手続きしておけば出来るので、
時代は便利になりすぎて怖く思ったくらいです。

仕事の電話も、台北についた時に携帯が自動的に海外ローミングになり、さっそくかかってきて、
でもたしか、電話代は、わたしもち（しかも海外だし；）なので、
ごめんなさいと日本に向かって手を合わせながら出ずに<(_ _)>
コーラスの仲間のメールには、お返事に「今　台湾にいるんだよ〜〜ん　練習休みますf＾＾）；」と
いつもの携帯からメール出来た時は、ちょっとすごいと思いました。（一通１００円ですが高；）
　台湾へ行って良かったです。小さな国ではありますが、同じコースをもう一度行脚しても
いいくらい、とても素敵な国でした。

この旅行記を読んで、台湾へ行ってみたいと思われた方がもしもいらっしゃれば、
こんなに嬉しい事はございません。最後迄読んで下さって有り難うございました。

最後に　謝謝！台湾♪

byれいさん（*＾＾*)